Mr. Gary Kwok is the CEO and Managing Partner of Axe Management Partners Limited (“Axe Management”), a Pan-Asia alternative investment company focusing on real estate across asset classes.

Gary was previously a senior investment banker at Credit Suisse and Bank of America Merrill Lynch specializing in corporate finance, debt and equity issuance, strategic advisory and M&A across industry sectors, completing transactions of over US$50bn. Most recently he was at Bank of America Merrill Lynch heading its Asia real estate hospitality and gaming businesses, during which he has led the effort to many landmark transactions with prominent corporates, achieving multiple industry awards.

In addition to his investment banking experience, Gary also previously held the position of Representative Director and CEO of a Tokyo-listed real estate and hospitality company. The Company businesses include planning and construction of greenfield projects, asset acquisitions, and operations of hospitality assets with over 1,000 employees. Under his leadership, the Company has successfully completed transformational initiatives to refine strategic vision and corporate values, and maximize operational efficiencies, bringing the Company towards global standard.

In his leisure, Gary regularly contributes to the society by managing charity organizations and is currently a Director of Japan-Hong Kong Society sponsored by the HKTDC aiming to strengthen business and cultural connections. He is an active member of the Young Presidents’ Organization (YPO), a global leadership organization.

Gary graduated from the London School of Economics and Political Science with a MSc. and BSc. in Accounting and Finance.

　サヴィルズ・ジャパン株式会社にてマネージング・ディレクター、リサーチ・アンド・コンサルティング部長として、国内刊行物、国内外投資家、市場参加者に対する調査・助言業務の統括責任者を務める。

　2015年8月サヴィルズ・ジャパン株式会社に入社。それ以前は三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社不動産投資銀行本部に勤務。日興ソロモン・スミス・バーニー証券会社投資銀行本部不動産グループに新卒入社、J-REIT黎明期から不動産金融業務に携わる。世界銀行グループにて3年間にわたり投融資担当官を務め、ワシントンD.C.本部、ホーチミン事務所に勤務、国際マクロ経済に関する洞察を深める。

　ロンドン大学ロンドン・ビジネス・スクールにて経営管理学修士号（MBA）、慶應義塾大学にて経済学士号を取得。

　北海道大大学大学院環境科学研究科修士課程修了後、野村総合研究所入所。都市開発プロジェクトの実行支援などに携わる。その後、ニッセイ基礎研究所で不動産投資市場・賃貸市場のデータ分析・予測等に従事。2018年より大和不動産鑑定株式会社で不動産市場の調査分析を担当。

　主な著書に「事業用ビルのコスト管理実務資料＆コスト算定シミュレーション」（共著、2012年、綜合ユニコム）、「不動産ビジネスはますます面白くなる－成熟市場で成長の芽を見いだす」（共著、2013年、日経BP）、「不動産力を磨く－Q&Aで“手ごわい客”になる知識を身につける」（共著、2014年、日経BP）、「未来が見えた！－10人のメンバーが見た地域発「チーム力」」（共著、2016年、プレジデント社）など。

　不動産業界にてキャリアをスタートし、経営企画及びファイナンス業務等に従事。その後、Secured Capital Japan（現PAG Investment Management）において、不動産・メザニン債権・プライベートエクイティなど多様なアセットを投資対象としたファンドの投資運用及び上場REITの組成も行う。2017年に当社に参画し、2018年より取締役に就任。現在はHospitality and Culture Divisionにて国内外のオペレーショナルアセットの事業企画・開発・金融商品化を統括。

Benjamin, as the Global Vice President Strategic Accounts, supports the strategic direction and growth of customer portfolios, placing a strong emphasis on nurturing growth opportunities within Global and Regional Strategic Partnerships. His approach focuses on seamlessly integrating client needs with FutureLog’s innovative solutions, aiming to achieve impactful results and build lasting relationships.

Having established FutureLog’s Sydney-based entity in 2021, FutureLog Oceania has already experienced rapid expansion under his stewardship. Oceania’s expansion is in keeping with the organisation’s global growth trajectory, doubling its global headcount within the last 18 months.

Passionate about the efficiencies that technology can bring to the hospitality industry, Benjamin’s background has afforded him the opportunity to view e-procurement from multiple perspectives. A seasoned hospitality executive, Benjamin has over 20 years of experience in Asia Pacific.

Prior to joining FutureLog, he held senior roles dual roles as Cluster General Manager for two Bangkok downtown hotels and Area General Manager for Accor Thailand, a portfolio of 12 hotels.

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ABOUT FUTURELOG: Founded in 1999, FutureLog designs and develops digital procure-to-pay solutions for the hospitality industry, handling all aspects of purchasing, inventory management and invoice processing. Headquartered in Switzerland, FutureLog has offices in Bangkok, Singapore, Böblingen, Paris, Sydney and Dubai, with 20+ years of experience in supporting procurement, finance, F&B, operational & corporate teams with secure, seamless connectivity between all procure-to-pay stakeholders.

FutureLog Website   www.FutureLog.com | LinkedIn Profile linkedin.com/in/benjaminkrieg

　片岡は、開発と営業に関わる様々な側面を総合的に統括し、プリファード ホテルズ&リゾーツと、 その加盟施設の継続的な成長と戦略的な拡大を牽引する役割を担います。ホスピタリティ業界での 豊富な経験を活かした新たなリーダーシップを発揮してまいります。 サイパン（北マリアナ諸島）の「パシフィック・アイランド・クラブ」でセールス&マーケティン グアシスタントとしてホテル業界でのキャリアをスタートし、その後グアムの同ホテルにて勤務し たのち、「PMT Guam (現 T.P. Micronesia, Inc.) 」でランドオペレーターの業務に携わり、ホスピ タリティ業界での経験を積む。

　2005 年、日本に帰国しグランド ハイアット 東京」にてコンベンシ ョンサービスマネージャー、セールスマネージャーを務める。2012 年、プリファード ホテルズ&リ ゾーツ日本支社でグローバルセールスディレクターとして着任し、3 年間、アウトバウンドを中心 に加盟ホテルのセールスに従事。2016 年から約 6 年間に渡り「アンダーズ 東京」にてセールス部 長、セールス&マーケティング部の統括部長を務めました。

　米国ホテル協会公認ホテル市場分析士(CHIA)

　日本経済新聞でのホテル市場データ解説や、京都大学・一橋大学観光MBAゲストスピーカーをはじめ、官公庁、日本銀行、ホテル投資家やアセットマネージャー向け調査パッケージの提供等、国内主要取引を主導。

　STR統計による全世界の宿泊施設データ分析から成る最新のホテル市場解説や、国際水準のレベニューマネジメント手法等、講演多数。2016年より現職。

　前職はスターウッドホテルズアンドリゾーツ（現マリオット）の日本支社、内資不動産ディベロッパー等、約20年の業界経験を有する。

　服部法律事務所は、国際的な取引を主たる業務分野とする弁護士事務所です。代表弁護士は、横浜市経済局、都内法律事務所、株式会社フジタの海外開発事業部勤務を経て、服部法律事務所を設立しました。

　株式会社フジタでは、シンガポール、メキシコ、フィリピン、米国等の不動産開発の法務を担当し、SPCの設立、共同事業者間の交渉、ホテルのマネジメント契約の調整、政府関係機関との契約、その他プロジェクトにまつわる契約関係のレビューに携わってまいりました。

　現在は、外国企業の日本進出やそれにまつわる企業間の契約交渉、日本企業の海外進出や外資系企業との共同事業についてサポートをしております。クライアントの業種は、外国不動産投資家、建設会社のホテル開発部門、ハイテク製造業、多国間で展開するファミリービジネス等多岐に渡ります。

　第二東京弁護士会では、環境法制度部会の部会長として、環境影響評価法の改正等について検討しています。

　東京都出身で、大学在学中にミシガン州立大学に１年間給費留学し、ジャーナリズムを学びました。法政大学法学部を卒業後、新潟大学大学院修了。日本の司法試験合格後、最高裁判所司法研修所を修了しました。前職の会社に在籍中、カリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）ロースクールに留学して法学修士（ビジネス法専攻）を取得し、ニューヨーク州司法試験に合格して同州でも弁護士登録をしています。

　大手金融機関に入行後、大企業等の資本市場からの資金調達に絡むファイナンシャルアドバイザリー業務を経験した後、2000年４月に会計系のコンサルティング会社に入社。主としてM&A戦略、企業再編・再生関連業務を経験した後、2007年1月よりホスピタリティ・不動産部門の立ち上げを主導。

　2016年1月より現職。不動産、ホテル・旅館、テーマパーク等を対象とするクライアントに対して、事業戦略立案から、BPR（業務改善）、ブランディング、組織・人事、およびDX化までのコンサルティング業務の提供、ならびに新規ホテルの開発に絡むマクロ環境分析、マーケット＆フィージビリティスタディからオペレーター選定、および開発後のアセットモニタリングまでのアドバイザリー業務を提供している。

　東京ガス株式会社入社。コーネル大学ホテルマネジメント学部大学院を卒業後パークハイアット東京開業チームに参画。その後ハイアットインターナショナルシカゴ本社にてマーケティング部長、日本ハイアット代表取締役、ハイアットアジアパシフィック香港支社副社長として、グローバルな領域でホテルカンパニーの経営を担う。2020年独立、H. A. アドバイザーズ代表として、不動産デベロッパー、ホテルオペレーターなどのアドバイザリー業務を行う。また、グローバルコンサルティング会社であるホーワスアジアパシフィックの顧問を務め、香港中文大学助教授、立教大学特任教授としてMBAの教壇にたつ。ホテル、ホスピタリティービジネスに携わる個人、組織がいきいきと力を発揮できる社会を目指す。